暑い日にこそ、ウール素材で過ごして欲しい!

 

今年もこの季節がやってきました。

夏の暑さによるストレスを軽減したい! という方にオススメする『ウール素材』

『ウールは秋冬素材』はもう時代遅れ。365日ウール素材が新常識!?

今回はウール素材がなぜ夏にも最適なのかを靴下の視点でご紹介。

 

 

#01 みんなの夏の靴下悩み

①蒸れる
→コットンや化繊素材ってけっこう蒸れるんです。

②臭い
→外からの帰ってきたとき玄関先に広がるアイツ。。

③冷房冷え
→特に女性に多いオフィスやおうちでの冷房による足元の冷え

 

#02 ウールが悩みを解決

①熱伝導率が低いから蒸れにくい

ウールは空気を多く含む繊維のため熱伝導率が低く、外気の影響を受けにくい素材。そのため夏は外気の暑さを体に通さずシャットダウンしてくれます。
その為、蒸れずに一日中快適に過ごせます。


②自然の防臭・抗菌効果
本来足の汗は無臭です。
蒸れてジメジメしたところが大好きなバクテリアが繁殖することでニオイが発生します。
その点、ウールは吸放湿性が非常に高いです。
ようは汗をしっかり吸い取り、外に放出してくれ蒸れないのでバクテリア発生を防ぎます。
*コットン夏のイメージが強いですが、確かに吸湿性

 

③冷えにくい
これは①番でご紹介した、熱伝導率の観点から言えるのですが外気の寒さを取り込まず、体温を逃しにくくなるため冷えから防止してくれます。
*おうちやオフィスの冷房けっこう足元冷えたりしますよね。。

 

 #03 Sockwellはワンランク上のウール素材

「包み込まれるフワッと感。19.5ミクロンのメリノウール」

マイクロンって何の単位か知っていますか?
マイクロンとは羊毛の繊維の太さを繊維の細さをもとに換算される時に使われています。

一般的なウールの細さが22~23マイクロン。
Sockwellで使用されているメリノウールは19.5ミクロンとウールが細いので、チクチクせずにフワッと柔らかく包み込まれるような肌触り。極上のひとときを足元から感じる事ができます。

 

「ずっと履いていたい!心地よさが持続する。冬だけなんてもったいない!」

 

最近はTシャツなどのWEARでもよくウール素材の商品がでてきてます。
これからは365日ウール素材が新常識になるかもしれませんね。

たくさん汗をかいても体にはりつかずさらっとした肌触り。
さらに防臭・抗菌効果もあある優秀なウール素材で今年の夏は過ごしてみませんか?

 

《ショート・ミドル丈を中心に、夏におすすめのアイテムを集めました。》
下記ページからコレクションページへ

関連記事