日々の立ち仕事やデスクワークのむくみ解消で着圧ソックスを使われる方が多いと思いますが、
車や新幹線、飛行機など、様々な長距離移動にも使えるのが着圧ソックス。
今回は長距離移動でソックウェルがどのような効果があったのか、個人的にレポートしたいと思います。
*2019年の記事になります。
レポートのきっかけ
きっかけは、先日帰省のために車に4時間半ほど乗り、ちょうどソックウェルで車移動したのですが
、 普通の靴下で車移動するときとどう違うのか、比べてみようと思いました。
そして、足のつらさが全然違ったので、ここで皆様にお伝えできたらという次第です。
出発は夕方
お昼から子供の習い事のがあったので、出発は夕方でした。
朝だったらまだ体もつかれていないのですが、夕方。。
実家につくのは夜9時ごろ、とカーナビが教えてくれました。
家に着くころには結構疲れてクタクタになってそう・・・笑
ちょっと足が疲れてくる
車に乗ってから3時間くらい経つとちょっと足が疲れてきました。あと1時間半。ちょっとツライ・・・。
1時間ほど夫と交代して、運転したのですが、正直運転している間は緊張して足の疲れとかわかりません。
ただ、助手席に乗っているときは別です。
車などの長距離の移動だと、同じ体勢になってしまって、血のめぐりというか、循環も悪くなりますよね。
車の中でもマッサージしたり、途中のトイレ休憩の時にはやっぱり体を動かしたりストレッチしたりしました。
辛さが全然違う
ただ、足のつらさは断然マシでした。
確かに疲れはゼロにはならないのですが、足の痛みというか辛さが全然違う。
普通の靴下だと、ふくらはぎから足のつま先、スネまで、血が止まったような感じなんですが、
ロングタイプのソックウェルだと、程よい圧力でスネやふくらはぎまで包みこまれるので足が「辛い」というのはなかったです。
そもそも私の場合、市販の着圧ソックスは、足の締め付けが強くてその圧迫される感じが苦手なんです。
その点、ソックウェルは程よく着圧してくれるので、その苦手な感じがなかったです。
ソックウェルは圧力具合も何タイプかあるのですが、私が中圧力タイプを選んでいたのもあり、足の締め付けも辛くなかったです!
私のように着圧の圧迫感が苦手の方は、ぜひ中圧力タイプを履いてみてください。
今回履いたソックウェル
今回履いたのは、on the spot。

on the spotはソックウェルの中でもベーシックなデザインとカラーリング。
また、着圧レベルも中程度と程よいので、シーンを選ばずに履けますよ。
初めてソックウェルを試したい、という方にオススメです。
もちろん個人的な感想になりますが、長距離移動の時はソックウェル以外履けないくらい、本当におすすめです^^
一般的な着圧ソックスや弾性ストッキングと比べて、履きやすい、というお声をいただいています。-
-ソックウェルのシリーズ-
ソックウェルのシリーズはすべてメリノウールを使用しています。
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